曇り空のもと、気持ちは晴れやかにに少し早いですがハロウィンイベントが開催されました。
開催の目的は普段学校に通う学生達だけしか見ることができないユービック情報専門学校を、開放し一般の方にも広く見て頂く機会を持つこと。

学生と教職員が一丸となって大人から子供までが幅広く楽しめるハロウィンイベントととして開催しました。

一番の見世物は、館内を利用した謎解きツアー♪♪

的当てゲーム、数字を使った頭の体操、学生が授業で作成した神経衰弱ゲームやシューティングなど、頭と手を使っての謎解き体験のひと時を楽しんで頂きました。

ちょっとした縁日風の出店もあったりで、楽しい1日を過ごしました。

それでは、写真を通してハロウィンイベントの様子をご覧ください。

朝9：00前、駐車場前には出店が準備中です。

館内の謎解きミッションの各部屋はこんな感じ！

製図室はポイポイミッションの間として利用

階段の踊り場の壁にもかわいいお化けグッズが。

黒板アート？

ここは６F、フォトスポットも用意。

副校長も準備万端です。

では、ハロウィンイベント開催です。

まず謎解きミッションに取り組む前に、６Fで簡単な説明を聞いて頂きました。

小さい子供からお姉ちゃん、お兄ちゃんも参加です。

お父さんと一緒に参加してくれた男の子も真剣に説明を聞いてくれました。

１番目はティスティングのミッション！

3種類の味の違うジュースを目隠しして、当ててもらうゲームに挑戦です。

用意したジュースは、梨、パイン、桃の3種類。

でもミックスジュースベースとのことで、以外と難しいようでした。

6Fには当て物系の縁日ゲームも用意していました。

的当てゲームではお手球を３つもって、点数が記された的の穴に向けての投的ゲームです。

これぐらいと思っても、なかなか入らないものです。

この女の子は目隠しをしてストップウオッチで10秒を図るゲームに取り組み中。

さて、ミッションゲームの説明に進みましょう。

３Fに移動して、ポイポイミッション中のこの青年！飛ばした飛行機は果たして的のごみ箱に着弾できたのでしょうか？

こちらの学生さんはどうだったのかな？

この軌道では、入るのは難しいかったかな？

来校されたお客様が在学生に学校のことについて色々質問されたりもしていました。

うちの学生は、ちゃんと受答えできたのでしょうか？

ビジネスコース系の教室で、お買い物計算のミッションに取り組み中。

A4紙にぎっしりかかれた商品単価から、組み合わせていかに￥3000円丁度の買い物をクリアできるか、取り組んもらいました。

次に４Fに移動して、ITコース系の教室でパソコンでのゲームに挑戦です。

学生が授業で開発した単純なゲームなのですが、クリアするのにこれが意外と難しい！！

自分でクリアすることが難しい場合は、学生が優しくヘルプ対応。

ゲーム担当のスタッフの皆さんです。

１Fではドローンの操縦体験です。

 直角に曲がるコースをクリアして、Hマークの着陸場に向けてドローンを飛ばします。

館内にはかぼちゃのポシェットを首からぶら下げた学生がおかしを持って待ち受けています。

さて、お菓子をもらうためには、ある、決まり文句を言う必要があります。

「トリック・オア・トリート」ですね。

皆さんたくさんお菓子をGetできたのでしょうか？

ミッションの最終段階、さいごのキーワードの入手です。

暗がりの部屋の奥には魔法の箱が。

このかぼちゃのろうそく、明るく灯っています。そして隣の箱は口を開けていますが、

本当はセンサー搭載の優れものなのです。

暗がりでも人の到来をセンサーが感知して点灯、「手を触れずに箱のふたを開けなさい」の指示には、音感知のセンサーで箱のふたが開くしかけです。

こうした技術は、IOTコースの学生の協力を得て作成したものです。

全てのミッションをクリアされた方は、受付でお菓子のつかみ取りで締めくくりです。

たくさん獲れたかな？

お腹もすいたことだし、最後に出店で一食！！で終了です。

編集後記：

　10：00～15：00のイベント開催。

　地域の家族連れのお客様や教職員の家族のお孫さん、次年度入学予定の学生さんや在校生のご家族の方まで、多くの方々に遊びに来て頂きました。ありがとうございました。後で話を聞いたところでは、家に帰ってからもジュースのティスティングをもう一度やったお子さんもいたとのこと。

　運営は学生委員会の面々が頑張ってくれました。学生の皆さん、この場を借りて、お疲れ様でした。