2024.9.17
イベント
ドローン&色彩心理学体験会
2024年9月13日(金)に姉妹校である長尾谷高等学校の生徒さんを迎えて、ドローン&色彩心理学体験会が開催されました。
21名の生徒さんが長尾谷高等学校の授業の一環でユービック情報専門学校の体験授業を受講しました。
体験会は”ドローン体験”と”色彩心理学体験”の2つのテーマでの開催です。
判別できるでしょうか?
写真中央上部に浮遊する黒い物体!
ドローンなんですが、見えるでしょうか。
担当講師がまず操作説明をして、それから一人ひとり操作体験をしてもらいました。
生徒さんの操作体験の様子です。
初めのうちは、手元のコントローラー画面を見るのに精いっぱいで、なかなか自分が飛ばしているドローンに視線をもっていくのが難しいようです。
コントローラーは専用のハードウェアではなく、タブレット端末にインストールしたアプリケーションになります。
参加者の皆さんにも操作画面が見えるように、大きなディスプレイ上にタブレット画面を投影しました。
今回の体験会のために用意したドローンは、プログラミングできるドローンになります。
タブレット画面上でスクラッチプログラムを用いてプログラミングし、自動操縦することも可能です。
今回は、ドローンの操作を体験してもらおうと、手動操縦で体験してもらいました。
ドローン以外にも「黒いラインを自分で読取り自動走行する車」も紹介しました。
ところで、今回の体験授業は、ユービック情報専門学校に進学した場合、IoTコースの授業の中で取り組む内容になります。
さて、もう一つの体験授業、色彩心理学体験授業の紹介をしましょう。
こちらはユービック情報専門学校のビジネスコースの講師の先生が担当、色と心理学の関係をユーモアを交えながら、”少し考える授業”を体験してもらいました。
まずは色について基本的な部分の説明です。
続いて、2枚の写真を見比べて、一つの問いかけがされました。
この2枚の写真から何がわかるのでしょうか?
答えは、暗い色と明るい色で、進出・後退感がわかるとのことです。
この進出・後退感、部屋のインテリア・デザインに生かすと、例えば壁紙1枚で同じ広さの部屋でも広く感じれるようにデザインできるようです。
人間の心理に訴えかけたトリック効果ですね。
色彩心理学の体験授業、皆さん真剣に受けていたようでしたが、楽しんでもらえたでしょうか。
それぞれのコースで1時間程度授業を受けたあと、全員が全体説明を受けた6Fに集合しました。
終了までに少し時間に余裕があったので、心理学体験の生徒さんにもドローンの操縦体験を受けてもらました。
今日は、ユービック情報専門学校で長尾谷高等学校の生徒さんに体験授業を受けてもらいました。
専門学校と高等学校の違いを肌で感じてもらえたでしょうか?
ユービック情報専門学校では、第1と第3土曜日にこれからも月2回のペースでオープンキャンパスを開催しています。
よかったらオープンキャンパスにも参加してみてください。
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